臆病?
人の不幸は蜜の味というが... それと自分が苦しんだ事と同じ事を相手に与えようとする のは、同じ事なんだろう。 同じように苦しんでいる人をみながら、今の自分の幸福を 確かめる。 でも、その今の自分の幸...
人の不幸は蜜の味というが... それと自分が苦しんだ事と同じ事を相手に与えようとする のは、同じ事なんだろう。 同じように苦しんでいる人をみながら、今の自分の幸福を 確かめる。 でも、その今の自分の幸...
こだわる。 自分自身がこだわる。 人の事を考えているようで実は自分自身にこだわっているだけ。 自分が決めつけたこだわり。 そう、心がいついてしまうと、何も見えなくなる。 それぞれの人であって、人はそれ...
何年も生きてきてはじめて心に沁みる言葉がある。 今まで何度も聞いているはずなのに、歳を取った事 ではじめて沁みてくる言葉がある。 自分が置かれた状況というのは、その瞬間でしかわからない。 だからその瞬...
たった一言で人生が変わるという事が本当にあるんだー。 ...という事を今まで何度も経験している。 普通何度も経験出来るものなんだろうか? 自分はもしかしたらかなり多い方なのかもしれない。 迷い多く生き...
迷う事は弱さとは違う。 迷って迷い抜いて、決断して行く事こそが成長になるはず だから。 日々、迷っている人こそ、いざという時に決断できるはず。 普段、こつこつと迷う事か。 たった一言で人生が変わるよう...
ふと、窓から外を見ると(会社の自分の席は窓際)、田植え が済んでいた。 気が付かなかった。 この1ヶ月体調不良だったせいか、他の事に気がいかなか ったのだろう。 身体、健康が生活をコントロールしている...
昔、小さい頃、何度か田植えと稲刈りを手伝った事がある。 農家の家に生まれたので、それは当たり前の事だった。 そこで食べるお昼ご飯と、残暑の中の稲刈りでかき氷がお いしかったという記憶しかないところを考...
そういえば、高校1年の娘は、ご飯好きで、食事はご飯さえ あれば良いという感じだが、今時の子供はパンが好きという のは本当なんだろうか? 先日頼まれて、「長狭米こしひかり5K」というのを買いに行った。 ...
実家が米を作っていたのは、売る為でなく、家族が食べる分 だったんだが、それも確か自分が10代の時にやめて、買う ようななった。 その理由は、米を作る労力より、買った方が安いという事だった。 それほど米...
4月に田植えをして、草を取り、消毒をし、秋に刈る。 この農家の営みは経営と同じだと常々思っている。 種を蒔いて、それを丹精にコツコツ育てて、実りを待つ。 この待つということが大切なのだ。 「待つ」とい...
改めて思うに、今、誰もが携帯とネットを普通に使ってる。 何の違和感もなく。 この10年の変化程、急激なものはなかった。 ...ような気がする。 気が付いたらメールという、昔でいう手紙の文化が闊歩 して...
でも、自分は、曲がりなりにもコンピュータの仕事をしている から、携帯とネットくらいは使えるが... どうも同年代の経営者と話してみると、「苦手」らしい。 アナログな感覚を大切にして生きてきた人と、無機...
アナログという事から... 意識的な事より先に無意識が働いているのは、わかりきった 事だけど、この無意識を日常的に強化するのはタンタンと 同じ事を繰り返す事らしい。 無意識化出来れば、身体が自然に動く...
無意識化出来るまでの努力は、1日や2日では無い。 しかし、無意識化という事に対して、自分が意識してないと 無意識の領域までたどり着けない。 (それって、何なんだー) そうなるとやはり経験か? そして、...
仕事はデジタルで、営業はアナログでという事が一般の考え らしい。 あまのじゃくとしては、これはいつか、逆になると考えて、「さて、 これからどうしようか?」と考えてみたい。 仕事はアナログで、営業はデジ...
新入社員に「気づき」について話しをした。 「その」仕事が、出来る出来ないという事よりも、今日する 仕事に対して、「これはやっておかないと、もしもの時、不測の 事態の時に困るだろう」という事で先回りして...
その新入社員は、「気づき重要だよ」って、説明してすぐに 意味をわかってくれたので、もうその時点で完了。 それ以上、言う事は無い。 でも、おそらく、気づきという言葉を聞いてわかってくれる人 (本当の意味...
仕事そのものを教える事は、以外に簡単。 教える側も、自分がやってきた事だから。 でも、「気づき」とはなんぞや? とかを教えるのは... しかも、そっちの方が仕事を覚えるより重要だと教えなく はいけない...
教育で思い出した。 社内で教育は成り立つのか? 教育とは、教え育てる事だが、自分はいつも教えながら、 「ああ、こんな自分が人に教えてていいんだろうか?」と 自問自答している。 いい加減な人生を過ごして...