起業?
起業してから読む本も変わったな〜。 経営の本や哲学の本、そんなものが多くなった。 最近ようやく、好きな作家とか出来たので、小説などの本を読む ようになったが... 昔は、「趣味は?」と聞かれれば、「音...
起業してから読む本も変わったな〜。 経営の本や哲学の本、そんなものが多くなった。 最近ようやく、好きな作家とか出来たので、小説などの本を読む ようになったが... 昔は、「趣味は?」と聞かれれば、「音...
起業は、27、28歳くらいから32、33歳くらいまでにしないと成功する 確率が低いらしい。 転職もそうなのかな?と思う。 人の転換期はこの年齢の時なんだろう。 自分も27歳で起業したが、当時は起業など...
たいてい物事は自分の思いとは別の方向に行くようだ。 他の人もそうなのかな? 好奇心が強いので何でも興味を持つし、首を突っ込む。 そんな性格が災いして別の方向に行くのだろう。 一番、興味を持つのは「人」...
パンクROCKはあまり好みではなったのに、この歳にして好きに なってしまった。 どういう心境の変化なんだ。 娘の影響か? きれいな音楽が、何かかっこ悪いと思うようになってしまった。 かっこいい、かっこ...
子供から大人になる瞬間というのはどんな時なんだろう? 「ああ俺、なんか、昨日、大人になったみたい」と、明確に 大人宣言する奴は、まずいないだろう。 「大人」になったという何か、指針のようなものはないの...
人の弱さをわかるようになると、必然的に、日々の生活のどんな 事に対しても「うん、うん、そういう事もあるよ」という境地に達する のだろう。 明日が必ず来ると信じて生きている人と、今日眠っている間に、 地...
明日がこないかもしれないという境地に達すると、今日、この瞬間 の、この物事を真剣に片づけるという気持ちが生まれる。 それは友達からのたわいもない相談事や、電車の中でのその場 限りの出来事でも真剣にに片...
大人は今、病んでいる。 特に男の大人、つまり「おじさん」は病んでいる。 病んでいるというより悩んでいるのだろう。 自分も悩んでいる。 というより悩んでいた。 今は、そうでもない。 開き直ったから。 お...
大人は、「自分は、これがわからない。不得手だ」と自覚している カテゴリーだ。 これが自覚出来ない「俺はこれが出来る」という俺様状態はまだ 子供なのだろう。 知れば知るほど、自分の非力を痛感する。 自分...
どうも、「フリーターではいけない」「フリーターは社会問題だ」という 風潮があるらしい。 自分などは、若い時、ずっとフリーターだったので(ぷーと呼ばれて いた)、「そうか、フリーターではいけないのか〜」...
そもそも、フリーターの人達って、「自由に生きたい」っていう 人ですよね。 だからフリーター。 ...たぶん。 なのに、行政が介在して規制しようと... 「君達、フリーターなんかではいけません」...と...
フリーターもサブカルチャー、カウンターカルチャーのひとつ とも言える。 これはすでに若い人の文化なのだろう。 昔からの同一の生き方に反抗する。 パンクか? これをあなどってはいけない。 このフリーター...
「こうでなくてはいけない」 そんな、大人の格式張った常識に反抗する。 それがフリーターなんだろう。 社会保険証がほしいから正社員になるなだという、軟弱な 生き方は、フリーターは望んでいない。 (今の若...
フリーターは、音楽で言えば、インディーズだろう。 好きな言葉を、好きに音とリズムにのせていく。 その中から、自分の生き方を見つける。 メジャーになる事を頑なに拒む。 そんな生き方があってもいい。 自分...
「あえてしてみる」という事で自分を知る。 自分を知るという事は、自分が本当は何が嫌いか知る事で もある。 例えば、食事に興味のない自分が、あえて高級料理店にいき、 食してみる。 今まで、フレンチ、イタ...
ベンツに乗る。 実際に乗った訳ではないが、ベンツに乗るとしたら、それも あえてになるだろう。 ブランドもののバッグを持つ事もあえてになるか。 つまり、自分の美学に反するものをする事が「あえて」なの だ...
そう、そういう中でベンツは一度運転してみたい気がする。 乗ってみたいでなく運転してみたい。 一度だけ。 「どんだけ、いいもんなんだ〜」と知りたいのだ。 一度もベンツを運転もした事がないのに、「ベンツ乗...
あえてしてみて最近はまったものがあったな〜〜〜。 ミクスチャーROCKというやつ。 正当派ROCK好きで生きてきたのに、とうとうこの手に はまってしまった。 最初は、それでもUVERworldだったの...
中学3年生の女の子が、父親を刺して殺したが、原因が わからないらしい。 前日に父親とファミレスで食事して、そのあと買い物、 そして、一緒にカレーを作って、寝るまで一緒にビデオを 見ていたらしい。 この...
その年頃の娘との無理のない関係は、相手に言われた事だけ をしてあげるという事が良い方法のような気がしていたので、自分 は敢えてほっておいたが... 逆にいうとほっておく以外に手がなかったとも言える。 ...
娘が中学生の時に、扱いにてこずっていた。 ...その時に「ああ、これは自分を高めてくれる存在なんだ」と 思い、自分自身を律して、暖かく見守り、冷静な良い父親でいた...。 というのは嘘。 七転八倒の顔...