情報社会?
最初はこの情報が錯綜してどれを信じたらいいのか わからないというようなこともあったが、今は、みんな 慣れてしまい、自分で判断ができるようになっている。 情報に踊らされるのでなく取捨選択できるようになっ...
最初はこの情報が錯綜してどれを信じたらいいのか わからないというようなこともあったが、今は、みんな 慣れてしまい、自分で判断ができるようになっている。 情報に踊らされるのでなく取捨選択できるようになっ...
つまり情報には価値がなくなった。 今まで情報を持っている人が重宝されて地位を確保して いたのが、自分で簡単に調べることができるようになった ので、今度は相手にされなくなったのだ。 この変化にいち早く気...
ゆとり教育が失敗だったと言われている。 誰かが言い出せば、みんんが同じように言う。 ゆとり教育というか会社にいる25歳以下の人達を みているとなるほどと思うことがある。 今までも受け身でしか仕事の出来...
逆に言うと受け身でしか仕事ができない人でも仕事を 確実にこなしてくれる人なら指示のちゃんとできる 人がいればOKなのだ。 世の中の人が全員積極的な人ならうるさくて仕方ない。 狩りに出るのが好きな人と家...
友達にはどういう人を選んでいるだろうか? 自分と同じタイプの人ばかりの人を選ぶ人もいれば 全く違うタイプの人を選ぶ人もいるだろう。 違うタイプの人と話をしているとほっとすることが ある。そして何気ない...
受け身とか積極的とかの2つで人を分けていること自体 がおかしいのだが...。 これから高齢化社会になり経済も低成長で給料も低く なっていくだろう。 そんな中で、受け身の人達はうまく世の中を生きていく ...
「ゆとり人」は生まれるべくして生まれてきたような気がする。 人も動物なのだから、時代に順応した形を自然に作り上げて いるのだろう。 受け身で結構。 待つというのはりっぱな戦略なのだ。 待つということは...
よくスーパーに買い物にいく。 近くのスーパーだ。 なぜそのスーパーに行くかというとそこにしか無い品物が あるから。そしてそれを買うついでに他の品物も買う。 そこにしかないものを買いに行く人がいるのだか...
しかし、滅多に売れる物ではないが、ついでに他の品物も 買うということをしているのだから置くべきだと思うが、 どうなんだろう? 自分がスーパーの経営者なら? スーパーに置いてある品物の数を考えたとき、自...
100円の品物を60円で仕入れて20円値引きで80円で売る。 ホントか? そういう商売ができない。 いくらなら売れるか? いくらなら利益が出て会社が成り立つのか? その場合、店を建てた時の償却はどう計...
そんなことを考えていたら夜寝れなくなる。 1円の間違いも数を重ねたら大きな数字になっていくはずだから。 数学が苦手だということもあるが、お金に無頓着ということも ある。お金が苦手なのだ。...
その近くのスーパーは、いつも賑わっている。 朝8時から夜8時までのオープンだから他のスーパーよりも早く 開けて早く閉める。 ここに戦略を感じる。 この地域は農家が多いので、朝早く起きて夜も早く寝るのだ...
DVDで「プラダを来た悪魔」を見た。 思った以上に面白い映画だった。 マトリックスよりもよっぽど面白い。 (前日にマトリックスを見たのだ。全く面白くなかった。) 多様な働く女性の生き方や考え方が表現さ...
うちの会社にも多くの女性が働いているが、よくよく見てみると 共通点があるように思える。 田舎でずっと働いてきている人、東京に出たが帰ってきた人。 それぞれだ。 でも、結果して田舎で働いているというとこ...
この映画は都会のファッション雑誌の会社で働く女性達を 描いているが、渦中に巻き込まれて自分を見失って行く人と、 渦中にいることを自覚しながら、良しとして働いて行く人 などをさまざまな場面で表現している...
そして、時間に余裕が出来た時見えてくるものは、捨ててきた ものなのだ。捨てるということがなければ、得るものもないと いう当たり前のことを教えてくれるのが仕事だ。 サラリーマンもそうなのだろうか? サラ...
経営者になって自覚したのは、自分が仕事が好きだということだ。 無趣味でも生きていられるのは仕事が好きだからだろう。 1日のうちで仕事以外のことを考えている時間はどのくらいある だろう?意識しないと仕事...
劇団ひとりの原作の映画なので、たいしたことない だろうと「陰日向に咲く」を見る。 TSUTAYAに行ったらあったので借りてきた だけだが...号泣しながら見る。 それぞれの人達が待っている。 何を待っ...
最近の日本映画は本当によくできている。 役者の演技のうまさもひとつにあるのかな。 わかっているのに、気持ちにまっすぐになれない。 そして、そのまま過ぎてしまっている。 それが、何かのきっかけ、それはも...
映画って本当にいいなと思う。 音楽や小説もいいけど。 昨年亡くなった高校の友達は、ウオーターボーイズとか の制作に関わっていた人だったけど、きっと楽しい時間を 過ごしていたんだろうなって思う。 映画に...