数字化?
もっとも大企業の話だから、もともと高給なところに対して 評価が少し下がろうが経営には大きな影響はないだろう。 つまり数字化しても会社経営に影響がない。 ということは数字に弱くても良いということだ。 ホ...
もっとも大企業の話だから、もともと高給なところに対して 評価が少し下がろうが経営には大きな影響はないだろう。 つまり数字化しても会社経営に影響がない。 ということは数字に弱くても良いということだ。 ホ...
中小零細企業の数字へのシビアさは、明日がわからないという いつも崖っぷちにいいるためのシビアさだろう。 日々、神経をピリピリさせて市場を見て、売上をみて、原価を みて、将来の展望を考えなくてはいけない...
人を数字化した場合、毎日その人にくっついて毎日その人を査定 しなくては真の数字化はできないだろうし、されるほうもそこま でして数字化してくれなくては納得できないだろう。 現実はそんなことは無理なのだか...
窓の外にあるのは、イオン本社。 イオンの方々が毎日働いている。 大手の会社は何となくしっかりしている感じがする。 我々中小零細業者とは偉い違いだ。 こうやって東京に事務所を出して2年。 思ったように業...
リーマンショックから2年。 一向に景気はよくならない。 この実感はたぶん中小零細企業の方々は誰もが感じている ことだろう。 仕事を探すのに一苦労で、仕事があったなと思っても そのあとの営業や提案は思う...
正しい方針で会社運営をしていてもうまくいかないのに、 正しくない方針で会社を運営し、景気もこれでは、いったい どうすればいいんだ。 「正しくない方針」結局自分が悪いってことか。 正しい方針だったかどう...
社員はみんな真面目で一生懸命だから自分の正しくない方針 も疑問に思いながらも淡々とこなしているのだろう。 そう、誰も悪くない。 自分以外は。 どうしてこう毎年毎年、ずれているんだろう。 歳のせいも確か...
しかし東京は暑い。 イオンの方々はクールビズでネクタイはしていないが、我々 中小零細企業はネクタイをしないわけにはいかないのだ。 大手との違いはこんなところにも出ている。 小さく手堅く仕事をするしかな...
都会の事務所の窓から下を見るとたくさんの人がいる。 地方出身者がほとんだだと思う。 希望を持って都会に出てきたのに(自分もだけど)、 夢破れて田舎に帰る人がほとんどだ。 自分も夢破れて田舎に帰ったうち...
でも、最近、もういいかなと思い始めた。 東京事務所の2Fから下を眺めていると、みんな元気が みなぎっている。自分とは違う人達なのだ。 未来とか将来とかをちゃんと考えている人達。 それに比べて、自分はな...
過去の自分がちゃんとしてないと現在の自分は苦しむ。 ということは今、ちゃんとすれば未来の自分は苦しまなくて いいってことじゃないのか? そんなことを考えていると未来の自分のために頑張るという 気持ちが...
とはいっても世の中がお金で動いているのだから、お金を稼が なくてはいけないが、本当にお金がないと生きていけないのか? 働きたく無い人はそう時々思う。 お金にさえ価値がなくなれば働かなくていいのに。 経...
他のことは余分なことではないのか? パソコンやテレビ、車などいらないと言えばいらないだろう。 でも教育はいるな。 そうすると先生という人が人が必要だ。 先生が必要ということはその先生も必要だ。 人は先...
若い社員には「働く」ということを真剣に考えるように 言ってはいるが、自分がどうなんだろう。 「働く」ということを今のいままで真剣に考えたことが あるだろうか? ただ単に好きで働いてきたのか? 自分では...
今、こうして若い時のことを振り返ってみると、中学生の ころは学校の先生になろうと思っていた。 先生という職業にどうしてあこがれたのかはわからないが こうして何十年も会社経営をしていると学校の先生のよう...
今、違う職業に就けるとしたら先生だなと思う。 中学の先生がいいかな。 思春期と反抗期が重なる、それはそれはやっかいな時期だ。 そんな時期の生徒は、本当に難しいだろう。 でも3年になって巣立つ時、その生...
家では犬を飼っている。 家の中でだ。 その犬の為に丸いクッションがあり、それがその犬の身体より 小さい。布団で寝るのでなくクッションで寝ている。 そうなのだ、そのクッションの形と同じ形で身体を丸めて寝...
犬はそれほど、たくさんの食事をしなくてもいいらしい。 毎日、1回少しの食事で大丈夫なようだ。 確かに身体の大きさを人間と比較すればその通りだが。 でも人間はこんな時でも自分と同じように考えて、犬にも ...
人間もそうだが、1人1人がそれぞれ違う環境で育ち、違う 教育を受けてきているのだから、それぞれに違う対応をすべき なのに、どういうわけかそれができない。 同じだというように接してしまう。 国籍が違った...