ACCESSの開発なら実績豊富なビジネスコンピュータへ
私は、ACCESSのシステム開発を通して、起業支援などを行うこともあります。ACCESSの導入を検討する会社さんの多くは、今の業務の効率化が大きな目的です。コロナの影響もあり、在宅ワークなど会社以外で作業を行うことも増えました。コロナが流行している間も業務を滞らせない意味でもいいのですが、どうしても業務効率が低下していると悩む、代表者の方は少なくありません。管理しきれない、業務がどこまで進んでいるのかわかりにくいなど。こうした問題を解消する意味でも、システム開発が役に立つと思っています。
・システム開発は企業の悩みを解消する
ACCESSによるシステム開発会社で仕事をしていると、まず企業の今の悩みについて話しながらどんなソフトが必要なのかなど、決めていく必要があると思います。例えば同じジャンルの会社だとしても、ACCESSで必要なソフトが同じとは限りません。なかには、事務作業の効率化をメインにしたシステム開発を希望する人もいれば、営業をメインにしたシステム開発を希望する人もいます。
企業の悩みを解消する意味でも、まずはどんなACCESSのシステムが必要なのかを今の状況を確認しながら進めていきます。すると、「あ、こんなシステムがあると便利なのか」というポイントが見えてきます。システムを導入するに至った経緯なども、会社によっても違います。企業の悩みを解消することと考えると、いかにやりがいのある仕事であるのを実感します。
システム開発といっても、いかに多岐にわたる仕事が必要なのか、また、誰かの役に立てる仕事として考えると、もっと結果を出せるようになりたいなと思います。ACCESSが使えるようになると、選択肢も増えてきますし、膨大なデータの管理なども格段に楽になります。個人情報の管理をACCESSで行うこともありますが、ただEXCELなどに入力しただけのデータと、ACCESSを使ったものでは全く違います。こうしたところも、面白いところなのかなと日々実感しています。
・在宅ワークをシステム開発でもっと快適に
ここ数年で変わったなと思うのが、コロナで会社としての働き方が変わったことで相談を受けるACCESSのシステム開発が増えていることです。在宅ワークを今まで実施していなかった企業も、出社率を下げるために、在宅ワークを行いはじめて見えてきた問題などもあります。
同じ社内で仕事をしているときは、簡単に情報が共有できていたのに、在宅になると報連相が難しいなど、業務的な課題も出てきます。そこでシステム開発を使ってどうにかできないかど、相談されるケースもあるのです。ここ数年のことを思うと、働き方が変われば必要なACCESSのシステムも変わってくるということです。しかも、企業の規模やジャンルによっても違いますし、一言でシステムといっても大きな違いがあります。こうしたシステムの奥深さのようなものも日々実感しています。特にACCESSは使い方を覚えれば誰でも操作でき、しかも業務の効率化には最適なツールでもあるので、在宅ワークにとっても強い味方になります。
・ACCESSのシステム開発の柔軟性
さまざまなソフトを見てきましたが、ACCESS以上に使いやすいと感じたことはありません。むしろ、ACCESSが最も柔軟性の高いソフトになるため、個人的にはかなりおすすめしています。ACCESSを使ってシステム開発をしている理由として、すべての業務をオリジナル開発ができることにもあります。どうしても部分的に別のソフトを使いたがる場合もあるのですが、もしソフトをメインで管理している人が辞めてしまったときに、引き継ぎが大変になってしまうことも考えられます。また管理しきれずソフトとして機能しなくなってしまうこともあります。ACCESSは技術者であれば、ほとんどの人が使えるぐらい、かなり便利なツールです。本格的に学びたいと思えば、その環境を簡単に整えることもでき、独学でもある程度知識がつけられます。ACCESSのシステム開発は誰でも使えるようにするという、企業としても大きなメリットがあるなと感じます。難しすぎるソフトを使って細かな分析をするのもいいですが、それぞれ引き継げるだけの知識や技術をもった社員がいるのかどうかによっても、結果が変わってきます。柔軟性の高さはACCESSの素晴らしい点だと認識しています。苦手だなと思っている人も、まずはACCESSであれば挑戦してみる選択肢もあるのではないでしょうか。
・まとめ
ACCESSのシステム開発をしていると、さまざまなソフトはあるもののこれ以上に便利なソフトはないと感じます。機能性だけ見れば他にもありますが、使いこなせなくては意味がないのです。ここを中心に考えてみると、ACCESSは知識や技術をつければ、そこまでパソコンが得意でない人でも、入力などの作業はすんなりとできると思います。こうした点を考えても、かなり便利なのはいうまでもありません。ACCESSに対して、まずは試してみたいと思っている人や、業務効率を高めるシステム開発を考えている人にこそ、ACCESSに挑戦してもいいのかもしれませんね。
