OBCのソフトの中で一番知られているソフトはおそらく勘定奉行をはじめとした
奉行シリーズでしょう。テレビをあまり見ない方でも
一回くらいはCMを見たことがある方は多いとおもいます。

ERPとは平たく言うと各部門や業務ごとに分かれたデータを共有して
リアルタイムで経営や業務の状態をつかめるようにしたシステムで、
メりットは情報を共有するので、在庫情報などが的確にわかることが
あげられます。

反面としてERPの導入自体にコストがかかることがあげられます。
OBCの奉行シリーズは多端末でのデータ操作の安定性に優れており
区分や分類を細かく指定でき、分析帳票が豊富ですが、その分お値段は
他のソフトよりはやや割高になっています。
OBC様は奉行シリーズを長く使っていただくために、パッケージソフトでは
どうしても手が届かない部分の機能についてはライセンスを与えた
システムの開発会社にカスタマイズを許可しております。

弊社はOBC様がERPパッケージを販売した当初から
主に商奉行、蔵奉行を中心としたカスタマイズを行わせていただきました。
奉行シリーズをもっと便利に使いたい会社様は
お気軽に弊社にお問い合わせください。
弊社の担当が、お話をお伺いした後、御社様に合わせたご提案を
行わせていただきます。