千葉県でACCESSの開発を頼むなら

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千葉県でACCESSの開発を頼むならビジネスコンピュータ

私達は、千葉県にてACCESSの開発を行っています。ACCESSというと、どうしても難しく考えてしまう人もいるのではないでしょうか。確かに専門的な知識を持っていないとできないものとして認識している人もいます。我社では、ACCESSのデータベースを使ってアプリケーションの開発を行っています。実際に私はこの会社の事務職がメインになるため、制作に携わっているわけではないのですが、お客様からの声をよく耳にします。

・キャンペーン会社にとってもACCESSは便利
同じ千葉県にある会社の方から、以前お電話にてお話を伺う機会がありました。キャンペーン関係の会社になり、千葉県でもある程度老舗として長く続いている会社様です。個人情報の管理のためにACCESSを検討しているものの、会社に専門的な知識を持っているものが少なく、開発できるのかどうか、管理面などの不安を持たれていたようです。確かにシステムを導入してから、いざ使いこなせないとなれば大きな問題にもなってしまいます。会社は日々の積み重ねであると考えると、ACCESSのようなシステムを導入するのは勇気がいることなのではないでしょうか。

ACCESSの開発について、千葉県にある会社としても実績がありますし、管理面においても問題ありません。実際にうちで扱っているものはVBAと呼ばれるアプリケーションになるので、使ってみると思いの外簡単ですし、あっという間に技術者のような気持ちになります。キャンペーン会社のような個人情報をたくさん取り扱っている会社になると、どう管理するのか、また重複していないかなどの確認にもACCESSが役立つと思います。

一つのキャンペーンに対して、ものすごい数の応募がきますよね。そこで到来だとエクセルなどに情報を入力していくのが一般的だと思います。でもエクセルは意外と取り扱うのが難しいものです。例えば重複を確認するにも、関数など専門的な知識がないとできず、ちょっと間違えた操作をすると、関数自体がとれてしまい、使えなくなってしまうこともあります。エクセルはACCESSとは違い、どの会社にもオフィスソフトとして導入されています。

でも実際に使いこなせているかというと、中途半端になってしまっているケースもあります。この点を考えると、たくさんの個人情報をエクセルだけで管理するのは難しいと思います。その点ACCESSであれば、必要な項目を入力するだけでも、必要なデータの一括管理などもできるので、抽出するときの操作が格段に楽になります。こうした違いがあることを考えても、ACCESSを導入して損はないのではと思います。

・ACCESSも引き抜かれない工夫が必須
ACCESSの技術は、会社にとっても作業効率を高めることにも繋がり、ある意味財産のようなものです。ACCESSの技術があるからこそ業務が回るといっても過言ではありませんし、社員の負担を減らすことも出来ます。なかにはこうした技術を盗み出そうとする人もいるようです。会社を辞めるときに、技術だけ持っていき別の会社で活かしたいなどと考えてしまう人もいるのだとか。これは千葉県の会社ではないのですが、こうしたリスクについてもACCESS開発に携わっているものとして認識しておかなくてはいけません。

そのためわかりやすいソフトでありながら、引き継ぎができない工夫もしています。もし他の技術者に盗まれないようにと考えたときのためにも「プロテクト」などの技術も導入しています。これはプログラムの内容がわからないようにするための方法です。そのため、引き抜こうとしても内容がわからないので活かすことができなくなるのです。もし会社が倒産した、また担当がやめたときを考えても、いかに大きな開発になるのかがわかります。

実際にこうした取り組みをしているからこそ、千葉県をはじめ多くの県の会社からもACCESSのアプリケーション開発に関する依頼がいただけているのだと思います。なかでも千葉県などの地域に特化した中小企業の方から、事務用のオリジナルソフトの依頼をいただくことも多くなったと思います。リモートワークの需要が高まっていることもあり、作業を同時並行で進められること、大切な情報を守ることもできるなど、ACCESSのアプリケーションによる使い勝手の良さを感じます。ACCESSを通してたくさんの企業のお役に立てれば嬉しいなと思います。

私はACCESSについて多少の操作ができ、日々の入力作業なども行っています。最初は操作方法も難しく感じることが多く戸惑いの連続でした。でも実際に慣れてくるとACCESSなくして事業の効率化は測れないと思うほどに便利だと実感しています。特にACCESSの開発によって自社の内容に寄り添ったアプリケーションなど、工夫次第でいくらでも形が変わる凡庸性も良さなのではないかなと思います。企業によってもほしい内容は違いますし、それがあっているかどうか、実際に使ってみないとわからない部分もあります。また、大切な情報を守ることで会社としての損益を防ぐことにもつながっていくのではないかなと思っています。