千葉県でアクセスの開発を頼むならビジネスコンピュータ
千葉県でアクセスの開発事業を行っている会社です。もちろん、他にも多方面の事業を展開していますので、もしものときに備えたリスクヘッジもしっかりとしています。アクセスなどのソフトは、導入後のサポート面も重視したいものです。もし高い導入費を支払ったものの、途中でわからないこと、使えないなどのトラブルが起きてしまったとき、すぐに確認できる環境は必要だと思います。それなのに会社が倒産してしまっては、サポートも受けられなくなってしまい、企業としては大損になってしまいますよね。そうした利用者のことまで考えているのが、千葉県のこの会社の良さなのではないかなと感じます。
・そもそもアクセスってなに?
私も今でこそ業務でアクセスを使いますが、当初はこの疑問を持っていた一人です。会社のなかには、自社でアクセスを使える技術者がいて作っているケースもありますが、ほとんどが稀なケースだと思います。ある程度知っていても、それが技術として仕事に活かせているかどうかは人によっても違います。また、アクセスについてほとんど知らない人の場合、なにができるソフトなのかもわかっていない人もいるかもしれません。まず、私が認識しているアクセスの特徴として、データの加工や分析ができること、システムとしてデータの入力ができるなどが、アクセスのメインの機能になるのではと考えています。
例えば当社でも経理の人が管理面で使うことが多いのが売上の部分です。毎月の売上を入力してデータを仕上げる作業があるとします。1円単位で間違えてしまうと、会社にとって損益になるなど、とても重要な部分の仕事だと思います。そんな売上の入力作業中に、ちょっとした場所の変更や項目を増やしたいなど、作業をより便利にするために必要になることもあります。こうした売上の入力は大抵がエクセルを使います。確かにそれでもできるのですが、数千件の単位になってくると、エクセルだけの処理ではおいつきません。途中でエクセルが動かなくなってしまうリスクだって考えられます。こうした急な変化のときにも、アクセスを使っていると格段に便利です。
私は技術者ではないので説明できる範囲が限られてしまうのですが、やり方さえ知っていれば誰でも簡単にできます。エクセルのデータをアクセスにつなぎ、作業をしたあとにエクスポートとしてエクセルに戻すだけの簡単な作業です。数千件単位の入力が一瞬で終わり、イチがずれてしまうこともなく、あっという間にこなせます。これがアクセスのすごいところではないかなと常々思っています。エクセルで十分に代用できるのでは?と思っている人にとっては、目からウロコかもしれませんね(笑)
・アクセスは自分で開発できないの?
こんな質問をいただくこともあります。実際私も、これを思ったことがありました。でもアクセスを開いてみると、予想外に難しいところも多く、そんな気持ちは吹っ飛びました。エクセルの場合、大抵の人が操作できると思います。これは画面で見ているものと作業の内容が同じであることも関係していると思います。画面で表示させながら作業ができますし、関数を使って計算を行うこともできます。エクセルは目でみて確認しながら進めることもできます。そのため、多少PCが使えれば誰でもできるのが特徴です。
でもアクセスの場合はそうもいきません。実際に画面を開いてみるとわかるのですが、何もない状態から始まります。オブジェクトのなかにある、マクロやクエリ、フォームなどの項目のなかで必要なものを追加して増やしていきます。やり方もわからないのはもちろんですが、専門用語も多すぎて全く手がつけられないなんてケースもあります。アクセスが難しいと言われるのが、何ができるかをマスターしたうえで使い方を熟知しなくてはいけないところです。便利な半面、一からアクセスを開発しようとすれば専門的な知識は必須です。
・アクセス開発のソフトで業務の効率化
こうした事情もあり、アクセスをすでに開発しているものを導入するのが最も効率的です。専門的な知識を持ってなくても操作ができること、実際に入力作業やデータの抽出だけで考えると格段に楽になりますし、毎日の作業の効率化にもなります。アクセス開発にとってのソフトは企業によっても違います。必要な項目、使いやすさなども含め、専門的な業者に相談してしまい、実際にできたものを導入していきましょう。エクセルの作業でもできますが、量が増えてきたときは、アクセスのほうが断然楽ですし、できる範囲も広がります。
千葉県に関わらず、アクセスのソフト開発を希望する会社は、お気軽に問い合わせをいただけると嬉しいです。私自身もアクセスを使ってみて便利さを実感した一人です。無理にエクセルで作業をするよりも、何倍もかんたんであること、ミスも少なくなり作業が早くなったと実感しています。アクセスの良さを実感できるのではないでしょうか。