ACCESS、アクセス、ソフト開発

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ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータへ

私は、ACCESS(アクセス)のソフト開発に携わる仕事をしています。一般的にPCスキルのなかでも、ワードやエクセルなどは誰でも使えるものというイメージを持っている人が多いのですが、ACCESS(アクセス)ができると話すと「へ~すごいね!」と褒めていただくことも多く、今までのスキルや経験を生かしてACCESS(アクセス)の仕事を長く続けています。ただ、使ったことがないと、ACCESS(アクセス)ってエクセルと何が違うの!?なんて質問を受けることもあり、認知度として決して高いとはいえません。個人的にはとても便利なのにな~と思うのですが、個人差もあるようです。

・ACCESS(アクセス)って何ができるの?
ACCESS(アクセス)について知らない人にとって、一番気になるのがこの部分だと思います。とても多機能なソフトになるので、使わずにビジネスをしている人はもったいないと思いながら、ソフト開発をしています。例えば、大量のデータの蓄積や保存などのACCESS(アクセス)の機能の一つになります。ACCESS(アクセス)は、保存件数に上限がありません。あくまでも最大のGBが決められているだけなので、大量のデータを蓄積して保存したいときにもとても便利です。また、保存したデータについても、ただ残しておくだけが目的ではありません。さまざまな形で取り出すこともできるので、必要なときにその時の目的に応じてデータを使えるのも、ACCESS(アクセス)の良い点です。ちょっとしたデータの集計や蓄積はもちろん表の結合なんかも簡単にできます。こうした機能を積み重ねれば、簡単にデータシステムの構築もできるなど、使える幅が広く柔軟性に飛んでいるのも大きいなと感じます。プレートの幅もあるので、初心者にもおすすめです。

・ACCESS(アクセス)のデータベースを使えると便利
ACCESS(アクセス)を使ううえでデータベースまでなれておくと、何かと便利だなと感じています。ACCESS(アクセス)にはマクロ機能などもありますので、難しい処理能力を必要としたプログラミングなどもデフォルトの機能としてついています。どんな機能をACCESS(アクセス)に求めるのかによっても変わってきますが、お店であれば販売を管理するシステムなどもありますし、在庫を管理したいなどなんでもできます。もちろん、ACCESS(アクセス)は個人的にも使いこなすまでに必要な知識があります。ただ、一度覚えてしまえば何かと便利になる分、損はないのではと感じます。会社などでこんな機能がほしいなど、自分たちでデータベースを構築したい!と考えている人も少なからずいると思います。でもやり方がわからない、外注すると高額な費用がかかるなどの理由でつい諦めてしまうことも少なくありません。こうした要望を好きなだけ形にできるのも、ACCESS(アクセス)のデータベースを使いこなしているからだなと感じます。

ちなみにエクセルと何が違うの?と聞かれることもあるのですが、あくまでもACCESS(アクセス)はデータベースです。エクセルは表計算になるので、そもそもの用途が違ったソフトになるのです。この点を知っていると、混同することなく必要に応じて使いこなせるようになると思います。

・ACCESS(アクセス)は経験と知識
ACCESS(アクセス)をここまで熱く語っていますが、もともとパソコンが得意とはいえない時代もありました。入社してからパソコンにふれる業務が多くなり作業をしているなかで、「もっとこうしたらいいのに」と思える部分が増え、ACCESS(アクセス)に触れたときに、これだ!と思える出会いをしたのです。はじめは見よう見まねで作業をしていましたが、使い方に慣れてきてからはACCESS(アクセス)なしの業務なんて考えられなくなりました。ACCESS(アクセス)に対して苦手意識を持つ人もいますが、とにかく経験が何よりも大切。実際に使ってみてわかることも多く、パソコンが苦手だから…と距離を置くのはもったいないなと感じます。どんなビジネススキルも諦めたらそこで終わりですし、まずは挑戦してみることが大切です。ACCESS(アクセス)は覚えて置いて損はないので、業務の効率化にも繋がり、毎日の時間をもっと活かせるようになると思います。こうした点も、ACCESS(アクセス)のメリットです。

・まとめ
ACCESS(アクセス)のソフト開発を通して、もっと多くの人の困ったことに寄り添い、役に立てたらいいなと感じます。ソフトはどうしても難しく考えてしまいがちですが、業務を楽にすることでもあり、ミスを減らすことにもなります。どうしても作業がうまくいかないと悩んでいる人にとってもACCESS(アクセス)で変われることもたくさんありますので、挑戦してみるといいのではないでしょうか。