世の中はとても景気がいいらしい。

．．．都会では。

やっぱり館山は関係ないみたい。
昔のバブルの時も関係なかったし。
それはそれで、幸せな事だった．．．と思う。

なんとなく、うちのＩＴ業界はバブルっぽくて、浮かれてる
．．．っていう感じ。

こういう時は、「引く」という事が大事。
世の中の動きと逆に行くのがいい。
今、景気が良いという事は３年後とかに必ず、景気が悪くなる。

鉄則．．．

景気が悪くなった時は動く。
景気が良い時は引く。

転職とかもそうだよね。
今、転職する人は、いつか困る。
今は時期じゃない。

だって、今は都会の企業は人手が足りないから誰でもほしい。
ちゃんとその人の事見てない。
でも、景気が悪くなった時、かつて人手が足りないという事で雇わ
れた人は、その時始めて本当の能力を問われる。
そしてそのギャップ間に悩まされる。
相手も自分も。

だから起業や転職は景気が悪い時に決断する。
自分はそれが長く続けていくコツだと思う。

あせらない。
どんな時もあせらない。