自分がまず反抗した相手は当然、親。

そこから出会う人、出会う人に反抗し続けているところを
見ると、結局、一人で居たいだけなのかもしれない。

一人で居る事を周りが許さないので、反抗して、一人の
場所を作ろう、作ろうとしているんだろう。
しかし、そうすればするほど、周りが許さない。
それはそうだ。
本当は一人になりたくないのが人にわかってしまうから。

この人との微妙なバランスこそが、自分が犯罪者になる事を
押しとどめて源泉だったのかもしれない。

いつも、塀の上を歩いているような人生だったな〜。
まだ終わってないけど。

これから自分は誰から離れていきたいんだろう。