この頃の風潮としては、「する」という事が、「すごい」と言われる 事のようだけど、もっと「ある」という存在のよさを見直してもいい んじゃないかと思う。
何かを出来る人だけが、もてはやされて、光の裏側にある陰で 生きている人達を、単純に×にしているような気がする。
光が生かされるのは陰の存在「ある」という事があるから。
本当に輝いている人は、陰の部分をよくわかっている。 それは、決して偶然ではないんだろう。
オリンピックを見ていてますますそう感じた。