それが済むのだ。
実際は、この3つしか用事がない事に気づいた。 もちろん風呂の温度は、あらかじめ設定されているので、 ふろ自動のボタンを押すと、42度のお湯が風呂の底の 方から出てきて、一定の高さまで来ると止まるのだ。
そして「お風呂がわきました」と大きな声が機械から流れてくる。
シンプルという事は快適なのだ。