ゆれない平常心の人間と、ゆれ続ける喜怒哀楽の 人間と...どうなんだろう?
克己心という言葉がある。
自分の若い時からのモットーである、「走り続ける」 走り続けて、前のめりに死ぬということは、どちらか というと「ゆれる」人間に近いだろう。
走り続けることは、ゆれることなのだ。 じっとしている人間にゆれるなどということなないのだ。
ゆれたあと、どこにたどりつくのか? ゆれるとは、未来へ向かう大事な要素なのかもしれない。