自分にはそういうものが無い。 漫然と1日1日を過ごしている。 こんなはずじゃなかったのにと思いながら動かない。
人には時期というものがあるんだろうか。 何のために生まれてきたのか、よく考えるが、人はそれぞれ の自分だけのことしかわからない。 自分だけの喜びや悲しみや苦しさを理解できる。 他人のことは何一つわからない。
「陰日向に咲く」は、わからないことはやっぱりわからない けど、少し感じることはできるのかなと思わせてくれた。