中小零細企業の数字へのシビアさは、明日がわからないという いつも崖っぷちにいいるためのシビアさだろう。 日々、神経をピリピリさせて市場を見て、売上をみて、原価を みて、将来の展望を考えなくてはいけない。 限られた人の資源(ぎりぎりの人数で仕事をしているってこと) をどう有効活用するのかということが利益を上げ続けるという ことなのだ。中小零細企業の経営者は大企業の経営者よりも 数字化に堪能でなければいけないのだろう。